Google砲

 

2019年4月10日、Googleはウェブマスター公式ブログにて、Discover、いわゆるGoogle砲のパフォーマンスデータがSearch Consoleで確認できるようになったと発表しました。

Discoverとは? Google砲とも呼ばれる

Discoverとは、検索することなく自分が興味関心を持つ情報をGoogleが自動的に収集してくれる機能のことです。
以前は「Feed(フィード)」と呼ばれていましたが、2018年10月から「Discover」に改名され、新たな機能も追加されました。

「Discover」は、「Google砲」とも呼ばれています。
その理由は、ChromeやスマホのGoogleアプリにユーザーが興味関心を持つおすすめ記事として選ばれるため、大きなトラフィックを生むからです。
検索とは異なる新たなトラフィック元として、Google砲を狙うための記事を書くサイト運営者も増えています。
Google砲を狙うことで、場合によってはサイトのトラフィックが一気に数十倍となることも可能となります。

DiscoverレポートがSearch Consoleで確認可能

Google砲を狙った記事を書いても、どれだけトラフィックが増えたかデータが取得できないため悩んでいたサイト運営者も多かったと思いますが、2019年4月10日より、Search ConsoleでDiscoverのパフォーマンスデータが確認できるようになりました。

GoogleアナリティクスでもDiscoverからのアクセスを推測することもできましたが、正確な数値であるかは判断が難しいため、Search Consoleのデータにより正確な数値として把握できるようになりました。

Search Consoleの検索パフォーマンス「Discover」を確認

Search ConsoleのどこでDiscoverデータが確認できるかというと、左メニューの「検索パフォーマンス」のカテゴリが新たに追加され、その中に「検索結果」と「Discover」の2つが表示されます。
その「Discover」をクリックすれば、データを確認することができます。

 

Discoverパフォーマンスデータ

 

※「Discover」がない場合は「検索パフォーマンス」というメニューしか表示されません。
つまり「検索パフォーマンス」=「検索結果」のデータになります。

まとめ

Search ConsoleでDiscoverデータを取得できるようになりましたので、サイト運営者としては分析がしやすくなりました。
Google砲がうまく狙うことができたか、またそれによりどれだけトラフィックが稼げたか、簡単に分析できるようになります。

 

【追記】
2019年4月24日、日本語のGoogle公式ブログでも発表がありました。
2017年のリリース以降、Discover は1か月のアクティブ ユーザーは8億を超えているようで、大きく成長しているようです。
https://webmaster-ja.googleblog.com/2019/04/search-console-reporting-for-your-sites.html